- 2個/㎡タイプであり、施工を省力化出来るので、工期の短縮が可能です。
- 空積みタイプのブロック控長は500mmで、壁体重量は1150kg/㎡です。これは、従来の控長350mmの積ブロックと同等以上であり、十分に安定した壁体を形成することが出来ます。
- 製品自体に凹凸のかみ合わせがある構造のため、滑り出しを防止する対策が施され、また製品上部センターに溝を設けてあるため、施工する際の目安となります。
- ブロックの本体に胴込めされた土砂が、植物(草木)また生物の生育を促します。(ブロック孔、隙間の大きさ約200mmは、河川に生育する草木の茎径、昆虫の大きさ等を考慮して決めています。)経年変化による汚れなどが比較的目立ちません。
- 表面に工夫された開口部が、万一に備えた仕組みで、5分積みで水平部に切欠けしているので、ブロック擁壁を登れる構造になっています。
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